【鳴潮:対決】ルールと遊び方を完全解説!勝利条件・ターンの流れ・始め方まとめ

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2026年9月に待望のリリースを果たした新作TCG『鳴潮:対決』。

「原作の『鳴潮』が好きでカードを買ってみたけれど、ルールが難しそう……」
「対戦を始めたいけれど、ターンの流れや勝利条件がよく分からない……」

本作は、原作『鳴潮』の爽快なアクションや共鳴スキルがカードゲームへと見事に落とし込まれており、基本のターン進行とカードの使い方さえ理解すれば、カードゲーム初心者でもすぐに熱い駆け引きを楽しめます。

そこで本記事では、これから『鳴潮:対決』を始める方に向けて、勝利条件・デッキ構築ルール・ターンの流れ・対戦のコツまで初心者向けに分かりやすく解説します。

原作『鳴潮』が好きな方も、『鳴潮:対決』から手を出してみたい方も、最初の一歩を踏み出してみましょう!

『鳴潮:対決』とは?ゲームの概要と勝利条件

ゲームの目的と勝利条件

『鳴潮:対決』の基本的な勝利条件は、「相手プレイヤーのライフを0にする」ことです。

原作ゲームの戦闘と同様に、自分のキャラカードとアクションカードを駆使してフィールドを支配し、相手のリソースを削り切ったプレイヤーが勝者となります。

デッキ構築の基本ルール(枚数制限・同名カード上限)

『鳴潮:対決』を始める前に、「キャラデッキ」と「アクションデッキ」を用意する必要があります。

キャラデッキには、キャラカードのみ入れることができます。
原作『鳴潮』と同様に、3人のキャラ(共鳴者)を状況に応じてチェンジして戦います。

キャラデッキを構築する際には以下のルールを守る必要があります。

  • 必ず3種類のキャラを含める必要があります。
  • 各キャラにつき、そのキャラのLv.0のカードを1枚だけ入れる必要があります。
  • キャラデッキの合計枚数は、3枚以上15枚以下でなければなりません。
  • キャラデッキには、同じカード番号のカードは1枚までしか入れられません。

アクションデッキには、アクションカードのみ入れることができます。
原作『鳴潮』でのキャラの通常攻撃、共鳴スキル、共鳴解放、変奏スキル等を上手く再現したものがアクションカードです。

アクションデッキを構築する際には以下のルールを守る必要があります。

  • アクションデッキの合計枚数は、ちょうど40枚になる必要があります。
  • アクションデッキには、共通アクションカード、またはキャラデッキに存在するキャラの専用アクションカードのみ入れることができます。
  • アクションデッキには、同じカード番号のカードを3枚まで入れることができます。

『鳴潮:対決』の面白いところは、一般的なカードゲームのメインデッキにあたるアクションデッキに構築制限がある点です。

たとえばキャラデッキに「アンコ」のカードを採用した場合のみ、アクションデッキに「アンコ」の専用アクションカードを投入することができます。
原作『鳴潮』でも編成に「アンコ」がいなければ「アンコ」の共鳴スキル等が使えないのと同様ですね。

カードの種類と見方(アイコン・ステータス解説)

共鳴者カード(キャラクター・メイン戦力)

『鳴潮:対決』の中心となるのが、盤面で戦う「キャラカード」です。
上記のカードの場合、「漂泊者(女)」がカード名です。

主にプレイに関係する要素として、レベルとスキルテキストがあります。
左上の数値がLv.(レベル)で、ゲーム開始時はLv.0のカードから場に置きます。
下段の文章がスキルテキストで、キャラごとに特有のスキルが書かれています。

その他の要素として、カードの種類を示すタグと、右下にはカード番号とレアリティが書かれています。

アクションカード(赤・青・緑)

『鳴潮:対決』で戦局を有利に変えるのがアクションカードです。
上記の場合、「奏鳴」がカード名です。

アクションカードの大きな特徴として、赤・青・緑の三種類に分かれていることです。
三色のアクションカードには以下のような関係があります。

  • 赤色は攻撃で、緑色に有利
  • 青色は防御で、赤色に有利
  • 緑色は探索で、青色に有利

複雑そうに感じるかもしれませんが、ポケモンの御三家のタイプ(ほのお、みず、くさ)と同じ三すくみの関係と考えると覚えやすいですよ。

また、アクションカードには特定キャラ名が書かれている「専用アクションカード」と、記載されていない「共通アクションカード」があります。
上記のカードは「漂泊者(女)」の表記があるため、キャラデッキに「漂泊者(女)」がなければアクションデッキに投入することはできません。

他にプレイに関係する要素としては、コスト・スピード・ダメージ・スキルテキストがあります。
(コスト・スピード・ダメージについては後に解説します)

その他の要素として、カードの種類を示すタグと、右下にはカード番号とレアリティが書かれています。

ゲームの準備(ゲームの初期配置・初期手札)

ゲームの領域については、スターターデッキに付属する「プレイシート」もしくは公式「プレイマット」(2026年9月時点では日本未発売)を使用すると分かりやすいでしょう。

最初に各プレイヤーはアクションデッキをシャッフルして裏向きで右手前に配置します。
その後、キャラデッキも裏向きで左手前に配置します。

じゃんけんなどで先行後攻を決定し、キャラデッキからLv.0のキャラカードを3枚ちょうど選び、中央手前のキャラエリアに3枚を裏向きで自由に置きます。
この時、中央のキャラカードがリーダーキャラ、左右のキャラカードがバックキャラとなります。

そして、各プレイヤーはアクションデッキの上から5枚を引き、最初の手札とします。
この際、マリガン(手札から任意の枚数をデッキに戻し、同じ枚数をデッキの上から引き、シャッフルする)を一度のみ行うことができます。

最後に、各プレイヤーがキャラエリアのカードをすべて同時に公開して、先攻プレイヤーの1ターン目からゲーム開始となります。

ターンの流れ

1. ターン開始フェイズ

基本的に何も行いませんが、【ターン開始時】などのスキルがある場合はこのタイミングで誘発します。

2. ドローフェイズ

ターンプレイヤーは自分のデッキの上からカード2枚を引きます。
なお、先攻プレイヤーの最初の1ターン目のドローフェイズはカードを1枚しか引けません。

また、デッキのカードがすべて無くなった場合は、トラッシュ(右奥の領域)にある全てのカードを裏向きにしてシャッフルして、デッキエリアに置き直します。

3. アクションフェイズ

ターンプレイヤーは、以下の行動を任意に行うことができます。
各行動は1ターンにつき1回まで行えます。

  • チャージ
    • 手札から1枚を協奏エリア(左奥の領域)に横向きにして置けます。
    • 協奏エリアのカードは、カードを使用する際のコストとして使われます。
    • 協奏エリアにあるカードをコストとして支払った場合、トラッシュに送られます。
  • 切り替え
    • リーダーキャラとバックキャラの位置を切り替えることができます。
    • 【リーダー】スキルは、リーダーポジションにある時のみ有効となります。
  • レベルアップ
    • 自分のキャラエリアのキャラカードを1枚選び、同じレベルまたは+1の同じカード名のキャラカード1枚をキャラデッキから公開し、そのレベルと等しい枚数の手札を捨てた後、元のキャラカードの上に重ねて置くことができます。
    • キャラカードは、重ねて置かれた全てのカードのスキルを持ちます。

ターンプレイヤーはすべての行動を終了した後、「対抗フェイズに移行すること」または「ターン終了フェイズに移行すること」のどちらかを宣言します。

4. 対抗フェイズ

対抗フェイズは「対抗ステップ」と「判定ステップ」に分かれます。

「対抗ステップ」では、以下の手順に従って実行します。

  1. ターンプレイヤーは、手札から使用条件を満たすアクションカード1枚を選び、裏向きでアクションエリア(中央奥の領域)に置きます。
  2. 非ターンプレイヤーは、手札から使用条件を満たすアクションカード1枚を選び、裏向きでアクションエリアに置くことができます。
  3. 各プレイヤーは置いたカードを公開し、カードのコストを支払います。

アクションカードには使用条件があります。

  • アクションカードを使用する際、自分の協奏エリアから、コストの数と同じ枚数のカードをトラッシュに置く(=コストを支払う)必要があります。
  • 一部のカードスキルには追加の使用条件がある場合があり、そのカードをプレイする際には追加の使用条件も満たさなければなりません。(【リーダースキル】など)

コストの支払いが完了したら、お互いのキャラカードと対抗に使用したカードのスキルが誘発します。
複数のスキルが同時に誘発された場合、ターンプレイヤーが自分のすべてのスキルを任意の順序で解決し、その後、非ターンプレイヤーが自分のすべてのスキルを任意の順序で解決します。

すべてのスキルの解決が完了した後、「判定ステップ」に移行します。
「判定ステップ」では、このターンの対抗の勝敗を判定します。

  • いずれかのプレイヤーが対抗でカードを置いていない場合、相手プレイヤーが勝利します。
  • お互いのプレイヤーが対抗に使用したカードの色が異なる場合、上述のルールに従って対抗の勝敗を判定します。
  • お互いのプレイヤーが対抗に使用したカードの色が同じ場合、以下のルールで判定します。
    • 赤色同士または緑色同士の場合、スピードの高いカードのオーナーが勝利します。スピードも同じ場合、ターンプレイヤーが勝利します。
    • 青色同士の場合、引き分けとなります。

勝敗の決定後、キャラカードおよび対抗に使用したカードの【判定】スキルが誘発します。

対抗が引き分けの場合、「ターン終了フェイズ」に移行します。
そうでない場合、対抗で勝利したプレイヤーは相手プレイヤーに対して、対抗に使用したカードのダメージを与えます。

『鳴潮:対決』の面白い点は、プレイヤーが赤色のカードで勝利した場合、もしくは【追撃】スキルを持つカードの発動条件を満たした場合、「連撃ステップ」に移行することができる点です。
原作『鳴潮』で、敵の共振度ゲージを削りきった際にしばらく一方的に攻撃できるように、追加でダメージを与えるチャンスが得られるのです。

「連撃ステップ」では、対抗に勝利したプレイヤーは手札から赤色のカード1枚のコストを支払ってアクションエリアに置くことで連撃を行うことができます。
そのカードに【連撃】スキルがあれば誘発した後、相手プレイヤーのライフに連撃で使用したカードのダメージを追加で与えることができます。

連撃ステップに移行しなかった場合、もしくは連撃ステップの終了を宣言した場合、ターン終了フェイズに入ります。
【ターン終了時】などのスキルがあれば誘発し、アクションエリアにある全てのカードをトラッシュし、ターンプレイヤーの手札が8枚を超えている場合は8枚になるまで手札をトラッシュします。

以上でターンは終了し、ターンプレイヤーが移って次のターンとなります。
これを繰り返して、相手のプレイヤーのライフを先に0にしたら勝利です。

ルールと遊び方を完全解説まとめ

今回は『鳴潮:対決』のルールと遊び方について解説しました。
原作『鳴潮』のファンはもちろん、原作ゲームを未プレイでも本格的なカードゲームとして十分に楽しむことができますよ。

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